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重たい女歴31年のわたしが色々書くブログ

日々雑感 タイトル設定から+1年が経過しています

死別に関する日本とラテン文化の4つの違い

文化の違い

こんにちは。

人生というものは一瞬で変わってしまうんだなとつくづく感じているいもあんこid:maromiiです。

 人との別れというものは唐突で、それが永遠であるから悲しみも止むことはないかなと思います。

 

まだ恋人が亡くなったということが受け入れられなくて、自室で独りでいるとどうもダメなので、何か書くことで少しでも気晴らしにしようと思います。

 

死別に関する日本とラテン文化の4つの違い

  1. 葬儀
  2. 埋葬
  3. 法要
  4. 気持ち

ちょっとブロガーっぽく書いてみました。

 

  • 葬儀について

これは宗教が違うのでまるっと異なるのは当たり前ですね。

わたしは今まで、曾祖母の葬儀を神道式で、祖父や知人のご家族の葬儀を仏教式で経験したことがあります。

今回の彼の場合は、キリスト教プロテスタントペンテコステ派)でした。

献花はありませんでした。讃美歌の他に、歌謡曲のバラードを親戚の何人かが歌いました。

わたし実は卒業した高校がメソジストで、大学はカトリックでした。

なので知っている讃美歌が半分くらいでした。(讃美歌21の493番と451番)

牧師先生の説教は、想像通りの熱血系です。親戚のおばあちゃん達の中に熱血系の信者さんが居て、先生の言葉に全て相槌を打っていました。Yes that's right!! Amen!!的な何かを仰っていました。

 

  • 埋葬について

土葬です。棺をそのまま穴に埋めて、地上部分はセメントで棺に見える”箱”状態にします。

実はこれ、精神的なダメージでは不幸中の幸いと感じています。

祖父の時は病死だったので、ある程度の心の準備はできていました。(それでも頻繁に会わなかったことをすごく後悔していますが。)

今回は殺人ですので、あまりにも突然なことで、実は脳の半分くらいはまだ事実を受け入れていません。たまに「あれ、そういえば彼なんで居ないんだっけ??」とふと考えて、殺されたことを思い出してショックを受けています。

祖父の時は告別式の後、流れ作業の様に同じ施設の火葬場へ、そして食事を取ってお骨を拾いました。

骨になるというのは、今のわたしには耐え難いことでした。

土葬なので、お墓に行きさえすれば、彼はそこに居ます。(ただし世間的にはただのBODYではあります。)

南国なのでもう腐敗しているかもしれません。でも彼が眠っているのは確かです。

 

  • 法要について

こちらの国は、日本での四十九日に当たるものが「九日間」です。

これはキリスト教ではなく、土着の文化です。冥界が9つあると信じられていて、魂は1日につき1つの冥界を旅するそうです。

一応その「九日間」が過ぎましたので、ブログを書くことにしました。

ちなみに仏教ではこんな感じだそうです。

www.e-butsuji.jp

百か日=卒哭忌って存じ上げませんでした。でも祖父のときは四十九日か百か日の法要はした覚えがかすかにあります。

 

  • 気持ちの問題

これは個々人の問題ではありますが、この国の人はとかく割り切りが早いのかもと感じました。

というのも、日本の様に平和ではないし、銃による殺人が珍しいことではないので、その分ショックが重くないのだと思います。今まで「ふ~ん」で気にすることもなかったのですが、銃による犯罪は多いです。

それでも彼の場合は、ギャングでも麻薬常用者でもない、ごく普通の市民だったため、わたしを含めての周囲は果てしない絶望の底にいるのは確かです。

あとはキリスト教信仰が根付いているので、神のもとに還ったという考えがあるから、そこも現実的な日本人の考えとは異なるのかもしれません。